手根管症候群・症状・痛み・病気

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手根管症候群・症状/痛みと病気




     
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手根管症候群・症状/痛みと病気



     
手根管症候群/手指足指部/手脚部/痛みと病気





     
§1  手根管症候群(痛み・病気)の症状/手根管症候群/手指足指部/手脚部/痛みと病気



手のひらの痺れを訴えたり、夜間痛や

朝方に手指がこわばったり、疼痛が生

じる事があり
、酷い場合には知覚障害

さえ起こします
。進行しますと、母指球

筋が萎縮して指を使う作業に支障を及

ぼします。








     
§2 手根管症候群の検査/手根管症候群/手指足指部/手脚部/痛みと病気



知覚神経は皮膚などの知覚に関する情報を中枢神経に

伝達する重要な働きをします。 正中神経や尺骨神経の

知覚領域の指の神経を表面電極で刺激して、知覚神経

の伝導速度を計測できます。前腕の神経幹から活動電

位を記録します。 手根管症候群の検査は、正中神経の

支配領域の 知覚異常がある場合には、 この神経伝達

速度検査では、正中神経の終末潜時が遅延します。
その他手根管部におけるチネル徴候陽性(変性した知覚

神経線維の再生度の進行を観察する方法)、 ファーレン

テスト (手関節を掌屈位で1分間保持する事で、正中神

経支配領域に異常感覚が増す)、正中神経の支配領域

を皮膚の上から持続圧迫する事により症状の増強確認、

短母指外転筋や 母指対立筋の筋力の低下も認められ

ます。







     
§3  手根管症候群の療法
/手根管症候群/手指足指部/手脚部/痛みと病気


       症状が軽度の場合には、手関節を固定します。薬物療法では、非ステロイド抗炎症薬やビタミンE・B12製

       剤の投与、ステロイド薬の局所注射などを行います。筋萎縮を伴なっているような症例、占拠性病変が原

       因の場合あるいは保存的治療では 治癒改善傾向を示さない場合などでは手術の適応になります。手術

       は局所麻酔あるいは、 腋窩神経ブロックを施した上で、 正中神経への圧迫を取り除くために屈筋支帯を

       切り離す手根管開放術を施療します。





       
* ご参考1;腱鞘ガングリオンと 腱鞘炎(ばね指)が合併する事もあります。 腱鞘ガングリオンは 曲げる腱

       (屈筋腱)とそれが通るトンネル(腱鞘)の間が炎症を起こす事で、その間の滑液が余剰となる。この滑液は

       行き場をなくして腱鞘上に袋をつくる。これがガングリオンです。ガングリオンは出来る場所により、物が当た

       ると痛み、生活に支障が出る場合もあります。 一方ばね指は使いすぎなどが原因で、屈筋腱と腱鞘の間で

       炎症が起きると屈筋腱が腫れてむくみ、 腱鞘は厚くなり、 腱の通るトンネルが狭くなります。それにより、腫

       れてむくんだ腱が、曲げ伸ばしの時に厚く、 狭くなったトンネルを通らねばならず、 ばねの様に指が腫れて

       痛みます。ばね指の治療は炎症を抑える薬を腱鞘内に注射したり、手術対応になります。手術は通常短時

       間で終わります。手根管症候群の手術後に腱鞘ガングリオンと腱鞘炎(ばね指)が合併した事例をご紹介さ

       せて頂きました。 この様に腱鞘ガングリオンは、腱鞘炎を起こし易い部位に出来ますので、合併する事があ

       り得ます。


















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