中分類/頸部/痛みと病気 ◎ここは中分類エリアです。(濃い目のパープル)頸椎症個別ページはこのエリ
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頸椎症/首痛/頸部/痛みと病気
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中年の多くの人に確認されるもので、第5〜第6頸椎に最も多発します。次いで第6〜第7頸椎、次は第4
〜第5頸椎になります。椎体の後部は脊髄が通っており、脊髄神経根は椎間孔から斜め前方方向に走査
しています。この脊髄神経根や脊髄が、骨棘により圧迫を受けて、様々な症状を呈します。
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§1 頸椎症(痛み・病気)の症状/頸椎症/首痛/頸部/痛みと病気
椎体の骨棘により脊髄神経根が圧迫を受け、頸部、肩、腕、上肢、下肢、排尿などの機能に障害を受ける
ものです。項部から肩甲部にかけて、頸部運動制限や運動時の痛みを覚える。脊髄や神経根が圧迫され、
障害されると手足の痺れ、知覚障害、筋力の低下、排尿の障害(膀胱、直腸の障害)を受ける。
神経根症;脊髄神経根が骨棘に圧迫され、首の後ろ側などの頸部、肩、腕に強い痛みや痺れが発現する。
頸椎症性脊髄症;骨棘により脊髄そのものが圧迫され、上肢の動作障害、歩行障害、排尿障害が出現します。
§2 頸椎症の原因/頸椎症/首痛/頸部/痛みと病気
何らかの原因により、椎体に増殖した骨棘が出来、その骨棘が脊髄神経や脊髄を圧迫して、障害を起こす
もの。
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